JUGEMテーマ:登山・トレッキング
3日目は、初日にと同じルートを帰るので、ほとんど写真も撮っていません。
初日と違うのは、朝一出発したので、雪の表面が凍っていて、滑りやすい
ということ!なので途中から(ほぼ最初から)アイゼンをつけて歩きました。
3日目 2018/4/30 三伏峠小屋 -> 鳥倉登山口 -> 鳥倉林道ゲート駐車場
7:45 10:50 11:30
朝一から塩見岳を見ながら、ラーメン!
豚の生肉を雪の中に埋めていたので、3日目でも
肉入りのラーメンを食べることができるって幸せですね!
さあいただきます〜!!ご飯食べて、最後まで頑張るぞ〜!!
歩き始めてすぐにアイゼンを装着です!
アイゼンを付けたら、安心感が違いますね。
その代わり少し歩きにくいし、引っかかったりするのが気になります。
何か所か危険度が高い場所を慎重に渡りながら帰ります〜
そして無事下山しました〜!!今回もナイスな山行となりました〜!!
<番外編>鹿塩温泉 塩湯荘で、日帰り入浴!
登山の帰りに入浴して帰ることに!3日間の汗を流すのにせっかくなので、
塩見岳の名前の由来でもある?鹿塩温泉に行くことに!
ここは、塩水が沸いていて、天然塩水を利用した温泉のようです。
山奥なのに塩水が沸いているなんて、超珍しい温泉です。
2つの温泉があったのですが、最初に行った
湯元 山塩館 という温泉(塩湯荘のすぐ近くというか真上にある)は
その時は忙しかったのか日帰り温泉は受け付けていなかったので、
すぐ隣にある塩湯荘に行きました。基本的には旅館のようですが、
日帰り温泉もやっているようです。値段は600円です。
川沿いの鹿鳴橋を渡ると塩湯荘が見えてきます。
川を渡ったらすぐに看板が出てきます。100年以上の伝統ある温泉と
いうことで、建物も風格がありました。
温泉の入り口には、塩水が湧いて来る井戸がありました。
お店の方が親切にも井戸の水を出してくれて、塩水の味見をすることが
できました。本当に塩水です。塩水が沸いています。信じられないですね。
こんな山奥なのに塩水が沸いているなんて・・・
昔から塩は貴重だったんですね〜
温泉の浴槽の写真は撮れませんでしたが、僕らが入ったのは、李花の湯の方で、
丸い浴槽でした。浴室は小さめで、4人くらいが洗える洗い場があって、
浴槽も小さめです。露天風呂はありませんでした。
4、5人が入れるくらいの浴槽です。僕ら2人以外に、1人しか
人がいなかったので、楽々入れました。はやり当たり前ですが、お湯も塩の味がします。
湯加減は最高です!いろいろ温泉の効能もあるみたいで、傷だらけの
体を癒してくれました。
<番外編2>塩の里で、お土産!
せっかく塩見岳に来たので、お土産も塩に関するものがいいかなと思い、
塩の里というお土産屋さんに!
山の塩なんて滅多にないので、これをお土産にすることに!
なめらかな味でとてもおいしいです。焼き鳥や焼き肉なんかに
ふって食べたら美味しかったです!!!
結局塩のお土産たくさん買いました〜〜!
- 2018.05.06 Sunday
- 登山
- 16:13
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- by korosukes